たわらクリニック東京
東京
考え方やものの見かたを変えていく
認知行動療法で摂食障害を治療
不明 | 精神疾患全般 | ||
有 | 意識、行動 |
横浜駅前で診療にあたっていた、たわらクリニックが「より通いやすいクリニック」をめざして2013年8月に開業。通院しやすい環境を整えつつ、認知行動療法を中心とした摂食障害治療にも定評があります。定期的な通院によって早期治療をめざすだけでなく、復職支援デイケアを設置して社会復帰のサポートを行っています。
治療方法 | 認知行動療法 |
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料金 | 要問い合わせ |
お問い合わせ方法 | 電話、メール |
認知行動療法とは?
ものの受け取り方や考え方に働きをかけて気持ちを楽にする精神療法
認知行動療法とは、物事に対するとらえ方や考え方のゆがみを直し、自分の行動それを確認していくという精神療法。摂食障害やウツ病などに効果があるといわれています。
摂食障害の人は食事のことはもちろん、物事すべてに対してゆがんだ考え方を持っている人が多いといわれます。認知行動療法ではまずそのゆがみに自分で気づく練習をし、考え方を改めながら食べ方などの行動を変えていきます。通院しながらカウンセリングを行い、それをもとに自宅で実践していくスタイルになります。
たわらクリニック東京の特徴
「無駄に長引かせない」をモットーに、早期治療をめざすきめこまやかな対応
摂食障害の治療では認知行動療法を中心に治療を進め、薬を処方する場合は量を最小限にとどめることでカラダへの負担を軽減。定期的な通院でしっかり治療を行い、できるだけ早い治療終了をめざしています。
便利なロケーションと夜8時までの診察時間で「待たせない診察体制」
ターミナル駅・東京駅八重洲口からすぐという絶好のロケーションが魅力。また診察時間は夜8時まで受けられ、診察予約はインターネットで24時間可能。気軽に通院できる環境を整えています。
臨床心理士や精神保健福祉士が常駐して治療・社会復帰をサポート
臨床心理士によるカウンセリングや、精神保健福祉士による休職者の社会復帰支援などを実施。外来診療だけにとどまらず、摂食障害に悩む人が真に自立できるよう強力なバックアップ体制を用意しています。
ドクターの紹介(院長)
田原 康孝 理事長
神奈川県横浜市出身。広島大学医学部・同大学院を卒業し、広島大学医学部付属病院、国立病院呉医療センターなどを歴任後、品川シーサイドセントラルクリニック院長。平成16年よりたわらクリニック理事長。
平成6年 広島大学医学部卒業
平成10年 同大学院卒業
広島大学医学部附属病院精神科、救急部・集中治療部勤務
国立病院呉医療センター精神科、広島静養院、茨城県セントラルクリニック勤務
品川シーサイドセントラルクリニック院長に就任
平成16年 医療法人東横会理事長に就任
【取得資格】
医学博士、精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医、コンサータ登録医
【所属学会】
日本精神神経学会、日本心療内科学会、日本神経精神薬理学会、日本生物学的精神医学会、日本認知療法学会、日本うつ病学会
主な治療項目 | 摂食障害、ウツ病、統合失調症、睡眠障害、パニック障害、社交不安障害、月経前症候群、更年期障害など |
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住所 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目5-9 八重洲アメレックスビル9F |
アクセス | JR「東京駅」八重洲北口から徒歩2分 東京メトロ「日本橋駅」から徒歩2分 |
電話 | 03-5542-1803 |
診療時間 | 月~金 11:00~14:00、16:00~20:00 土 10:00~13:00、14:00~17:00 |
休診日 | 日・祝日 |
公式サイト | http://www.tawara-clinic.com/ |